プレリリースまで後4日となりました。
公式フルスポイラーも出て、頭の中はもうラヴニカ一色。

今回はプレリはプロモカードが使えるとあって、
どのギルドがいいのか。対抗手段は何があるのか・・・
思考が堂々巡りしています。

ひとまずRtR環境にどれくらいのクリーチャー除去があるか、
それらがどの色に属しているかを列挙してみました。
(限定戦想定でアンコモン以下のみ)
・コモン
《報復の矢》   2W :このターン、ダメージを与えた1体を破壊。インスタント
《麻痺の掌握》  2U :アンタップステップにアンタップしない。エンチャント
《打ち上げ》   3B :追加コスト 1体生贄。対象を破壊+コントローラーは2点ルーズ。インスタント
《刺し傷》    2B :-2/-2修整。生物のコントローラーはアップキープに2点ルーズ。エンチャント
《滅殺の火》   1RR :対象に3点ダメージ。インスタント
《電謀》       R :コントロールしていない生物に1点ダメージ。超過 1R インスタント
《爆発の衝撃》  5R :対象に5点ダメージ。インスタント
《空中捕食》   2G :対象の飛行生物を破壊+2点ゲイン。インスタント
《穴開け三昧》  1BR :対象1体は+4/-4修整。インスタント
・アンコモン
《拘引》           2W :攻撃・ブロック出来ず、起動型能力も使えない。エンチャント
《魂の税収》        1W :Xマナ(マナコストと等しい)をアップキープに払わないと生贄。エンチャント
《暗殺者の一撃》     4BB :対象を破壊+コントローラーは1枚捨てる。 ソーサリー
《究極の価格》      1B  :単色1体を破壊する。インスタント
《通りのひきつけ》    XR :コントロールしていない飛行を持たない生物にX点ダメージ。超過 XXRR インスタント
《ゴルガリの魔除け》   BG :全てのクリーチャーは-1/-1修整。インスタント
《イゼットの魔除け》   UR :対象に2点ダメージ。インスタント
《刈り取りの儀式》   4BG :対象1体を+3/+3修整。他の生物を-3/-3修整。ソーサリー
《セレズニアの魔除け》 GW :パワー5以上の生物を追放。インスタント
単純な火力とマイナス補正と破壊系のみ抽出。
枚数は結構あるものの、タフネス4以上は落とし辛いという雑感。

《麻痺の掌握》と《刺し傷》のエンチャント勢が揃ってコモンなのがいささか気になる・・・。

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